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葉桜の季節に君を想うということ

歌野晶午、葉桜の季節に君を想うということを読む。
面白かったけど、釈然としない物は残る。
以下、ネタバレ有り反転


うん、また叙述トリックだね。
種明かしの衝撃はなかなか良かったけど、その後がただただ伏線解説の羅列になったしまったのは残念。
多くを語らなくても、読者自身の頭の中で伏線が繋がっていくってのが理想なんだけどね。
そういう意味では、ちょっと伏線がおざなりだったかも。

作品の内容としては、関係ないと思われた幾つもの話が収束していく様は、読んでて面白かった。
叙述トリックの醍醐味の一つですな。

ただ少子化世が進んでいく中で、これから高負担を強いられると思われる世代の一人として読んだら、呉田の論もあながち的外れでは無いと感じざるを得ない。

あと、語呂を抜きにするとタイトルは、葉桜というよりも紅葉桜(?)の方がしっくりくる気がする。
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プロフィール

蒼々

Author:蒼々
地方独立系SIに就職しての4年目になりました。
いつの間にか開発の人から運用の人になってしまった。
正直、自分に合っている役割とは思えず、ストレスと残業時間ばかりが増える今日この頃。


趣味は読書、ゲーム、あと名目上の趣味としてランニング。

継続的なブログ更新は恐らく再開しないとは思うが、
今、このプロフィールを更新しようと思う気になっているので、ごく稀に更新はあるかもねえ。

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